風俗のお仕事って考えた時に誰でも気になるのが年齢。
もちろん今まで風俗で働くまでは同じように私も
〝年齢がイキすぎているのではないか？〟
〝この年齢から始めて需要があるのか・・・？〟
など年齢の面で最初に気になることが多かったです。
どうやって自分の年齢に見合うような働きやすい業種があるのかもわからなし、業種の区別さえ理解していませんでした。
ヘルス？
ピンサロ？
ソープ？
添い寝？
求人ページに出てくるお店を見ては、いまいちどんなお仕事の内容なのかわからないし、今よりももっと簡素な求人ページが多かったからです。
今の時代は検索すればお店のSNSや店長ブログとかがたくさん出てきますが、デビューした当時はそこまで検索しても出てきていませんでした。
どんなお店なのか？
スタッフさんはどんな感じなのか？
面接の問い合わせを何回も色々な店舗様へして
面接をしてお話を聞くことの繰り返し。
今でこそですが、何回か同じグループ店様に問い合わせをしてしまって
迷惑をかけてしまったこともあります。
（無知って恥ずかしいですね💦）
やっと面接で自分の年齢に合いそうなお店を発見し入店したのですが
その時に仲良くなった女性に風俗の業種についてたくさん教えてもらいました。
仲良くなったお店の店長さんや先輩の女性が言っていたのは
『若ければ良いってもんじゃない。そのお店のコンセプトにあった女性がいなければお客様もどのお店で遊べば良いのか迷子になるから、今は細かく年齢とかでも分けているお店が多いんだよ。』
こうやって初めての人妻ヘルスのお仕事に入店をしてみて
自分がなんとなく体感したのは
人妻ヘルス＝人妻であるであろう年齢の女性が主に需要があるお店
お客様は他人の奥さんと不倫をしているような感覚を楽しんでいる人や
若い女の子にはない落ち着いた雰囲気や会話のしやすさなどを求めてくる人が多いと感じたこと。
もちろん私が本当に人妻なのかは関係なく、年代的に20代後半〜の女性が需要のある業種のお店と思いました。
もちろん中には若い女の子もいましたが、若妻さんという設定の元でお仕事をしていらっしゃいました。
大切なのはお客様との接客で落ち着いた雰囲気で接客出来るか？
癒されたい＝どんなことなのか？
気遣い＝どうすれば伝わるのか？
この辺に関しては年齢と同じく、経験を重ねた人だからこそ自然と出来ることが多いと気づきました。
わざとらしくない、マイペースすぎない、ある程度察してくれる。こういうことって今まで男性とお付き合いを重ねた女性だからこそ自然に当たり前のように振る舞えることがたくさんあります。
年齢は関係ない！というくらいしっかりとした若い方もいますが
落ち着いた雰囲気や所作、言葉使いなどさまざまな面をみても求めるものがその年代にあるということ。
〝私なんてこんな年齢だし・・・〟って
自分の価値を自分で止めてしまうのはもったいないことです。
どんな風俗の業種でも『募集年齢』が必ず書いてあります。
最近の求人ページは細かくお店が希望する女性の幅を記載してあるので
〝ここなら働けるかも！〟と思った時は『営業用のホームページ』も一緒に確認してみましょう。
在籍している女性の年齢や雰囲気など掴める情報がたくさんあります。
その後に『料金システムやプレイ内容』をチェックしてみてください。
プレイ内容＝お仕事の流れ
という感じでなんとなくではあるけど、どういうお仕事の内容なのか自分で想像ができると思います。
初めての風俗の場合は専門用語がわからないと思うので、面接の時に聞いてみましょう。
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