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身バレは突然やってくる・・・!風俗嬢は身バレ対策がマスト!

◼︎身バレの怖さ

「身バレ」という言葉をご存じでしょうか。

 

身バレとは昼の職場や家族、友達や恋人に風俗で勤務していること、お客様に自分の個人情報(本名や居住地など)がバレてしまうことです。

 

風俗勤務であることをオープンにできる女性はほんの一握り。

多くの女性は誰にもバレずにお仕事をしています。

それなのに、風俗でお仕事をしていることを知人やパートナーにバレてしまった・・・といったケースがあります。

私はうっかりお客さまに自宅がバレてしまいそうになったことがあります。

 

自分では絶対バレない自信がある!と思っていても私のようにふとしたきっかけで身バレに繋がってしまう危険があります。

風俗でお仕事するには身バレ対策はマストです。

私がやってる身バレ対策はこれで十分?

といった観点で風俗嬢の身バレ対策と、身バレしやすいケースを私の体験談とともに解説していきたいと思います。

今の時代はSNSや匿名の掲示板に投稿されてしまったら、拡散されるスピードがすごく早いので対策をしっかり行っていきましょう。

 

■代表的な身バレするケース

まずは、代表的な身バレするケースを紹介したいと思います。え?こんなところから?と思いますが、そういうところからバレてしまうんです。

 

・スマホの画面にお店からの連絡事項が表示されてしまった。

風俗で勤務していることがバレてしまう断トツではないでしょうか。お店からの連絡って突然来ますよね。

LINEでやり取りしている場合、トーク内容がポップアップで表示されることがあります。

「ラブホテルで●●時に予約が入りました」など風俗勤務しているようなワードが表示されてバレてしまったという話を聞いたことがあります。

 

・高価なブランド品を買ったり、羽振りが良くなる。

高収入を得ると、高価なブランド品を持ったり、友達にご飯をご馳走してみたり、お金の使い方が豪快になる傾向があります。なんか羽振り良くない?夜のお仕事でもしてるのかな?と疑われてしまいます。

 

・風俗の技術をパートナーに試した。

これはちょうど良い塩梅で少しずつ試していかないと

「え?うますぎない・・・どこで習ってきたの?」とパートナーに探られてしまうかもしれません。

プロだけど素人さを出すのも上手なはずです(笑)

 

・仕事道具や報酬明細が自宅に置いてある。

パートナーが突然自宅に訪問してきて、プライベートでは使わないお仕事道具が置いてあってバレたり、紙の報酬明細をバッグの中に入れたまま、それが見えてしまってバレたというケースが少なからずあります。

お仕事道具は持ち帰らず、紙の報酬明細はスマホにメモをして捨てるようにしましょう。

 

・風俗を利用したお客様と自分の生活圏で遭遇した。

私もこれは経験があるのですが、スーパーやコンビニで買い物をした後に、お客さまとばったり遭遇してしまって、近辺に住んでいるのでは?と生活圏を把握されてしまうケースです。

悪質な場合はストーカーやつきまとわれる可能性があるので注意しましょう。

 ストーカーやつきまといは【記録をして警察へ!】

 

・お客さまと何気なく会話した内容から、プライベートがバレてしまった。

会話が盛り上がって「●●(地域)で祭りがありますよね」という一言、実は近所地域しか知らない祭りだったのですが、お客さまが調べてその祭りにいた・・・といったことがありました。

自分から地域系の話をするときは、自分が勤務しているエリア内のみに絞ってトークしていました。

 

・SNSで遊んでいる場所や居場所の写真をリアルタイムにアップして特定された。

プライベートの時間に自分が遊んでいる場所をリアルタイムにSNSにアップしたら、居場所を特定される可能性があります。

特定班の検索能力ってすごいんですよ、スマホの機能でも画像類似検索ができるので特定するのが簡単になりつつあるので気を付けましょう。

■対策をして身バレリスクを回避しよう!

風俗嬢としても自分という設定を作っておくのが、一つの身バレ対策にもなります。

お客さまから本名や居住地をしつこく聞かれても答えを用意しておけば、焦ってうっかりプライベートな情報を伝えてしまった、といったことを防ぐことができます。

どこに住んでいるの?と聞かれたら

「地球に住んでいる」「関東に住んでいる」など広範囲から答えるようにしていました(笑)

 

・生活水準を上げない

家族や友達、パートナー間での金銭感覚は合わせるのがベストです。高収入を得ると、高級なブランド品を頻繁に買ったり、友達にご馳走したくなると思いますが、その気持ちをグッとこらえて生活水準はあまり変えないようにしましょう。

ブランド品は「サブスクだよ!」でごまかせると思いますが限界がありますよね。

 

・お仕事用の服を用意する

プライベートの洋服で写真を撮って写メ日記やSNSにアップしてしまうと、普段着を知っている人が見たらアナタと気づいてしまうかもしれません。

お仕事用の服を揃えるのがベストです。

最近はプチプラ価格で可愛い洋服もたくさんあるので、お仕事用の洋服を揃えるハードルは低いかなと思うのでお仕事用の洋服を用意しましょう。

 

・プライベート用とお仕事用のスマホを分ける

これはできるならおススメしたいのですが、プライベート用とお仕事用のスマホを分けることです。

お仕事用としてスマホ持っておくことで、お店からの通知がうっかりポップアップ表示で内容が見えてしまうのを避けることができます。

プライベート用しかない場合は、通知を非表示にしたり、電話帳の登録名を女性の名前にするなどしてバレないように対策しましょう。

 

・宣材写真や写メ日記用の写真

雰囲気をイメージしやすい目や口を出した写真は稼ぎに繋がりやすいですが、絶対に身バレを避けたいといった場合は目や口を出さないようにしましょう。

モザイク加工されていても、薄いぼかしだとバレてしまう可能性があるので、お店のホームページに公開される前にぼかしの濃さを確認し、薄かったら濃くしてもらうのがベストです。

 

また、目立つ傷や、ほくろの位置などからバレてしまうこともあるので、レタッチで消してもらいましょう。

私はほくろの位置でパートナーにバレそうになったことがあります。

 

たくさんの媒体に広告として宣材写真や写メ日記を掲載しています。

ロボットが収集して勝手に写真が掲載されていることもあります。

ネットに掲載された写真は媒体から削除されても検索サイトには長く残ってしまうこともあります。

 

私は目出しから顔出しなしに宣材写真を変えたとき、以前の宣材写真が検索サイトから削除されるのに2年くらいかかってしまいました。

 

・リアルタイムに写真をSNSに載せない

「リアルタイム」というのが鍵で、今いる場所の写真をSNSに載せてしまうと、私は今ここにいますよ!とアピールしてるも同然となってしまいます。

 

それを見たお客さまが近くにいた場合、アナタを探しに行ってしまうリスクがあります。

リアルタイムは避けて後日載せるようにしましょう。

 

【知ってると便利なSNS知識】

■私はうっかりでお客様にバレそうになった・・・

これは本当にうっかりだったのですが、自転車に乗ってスーパーに買い物をしに行くところをお客さまが目撃したらしく、自転車に乗っていることから周辺に住んでいるのでは?と詮索されました。

 

その時は「友達の家に泊まりに行った」と苦し紛れに言い訳して逃げましたが、そのお客様とは近所だったことが判明。

スーパーやドラッグストアなどの生活圏が少しずれていたので、会うことはなかったですが、本当に近所だったら引っ越しを覚悟していたと思います。

 

街を歩いていたらバッタリ、勤務終了後に最寄り駅に向かっていたらバッタリ会ってしまうケースも少なからずあると思います。大抵のお客様は知らないフリをしてくれますが、たまに声をかけてくるお客様がいるので、その時に焦ってしまわないように自分なりの答えを用意しておくと安心ですね。

 

『身バレのお話』は以上です!

本当にふとしたきっかけで身バレに繋がってしまいます。

今回は風俗嬢の身バレ対策と、身バレしやすいケースを体験談とあわせて紹介しました。

私は昼職もしているので身バレを絶対避けるために宣材写真は顔出しをしていません。

写メ日記に載せる写真もその日ではなく後日時間をずらして載せるなど注意しています。

最近は、某コーヒーSHOPのギフトカードをプレゼントされて、利用したらお客さまが利用店舗や日時など状況をチェックできる状態だったため、生活範囲がバレてしまった悪質なケースがありますよね。簡単に身バレしてしまう世の中だと思うと、念には念を入れて身バレ対策はしっかりしていきたいですね。

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